v2 版の新機能
Sophos Connect 2.0 for Windows は、現在アーリー アクセス プログラム (EAP) で利用可能であり、この重要な製品の新しい更新プログラムです。このリリースの主な目的は、SSL VPN のサポートを追加しながら、簡単に一括展開できるようにすることです。
- Windows の SSL VPN サポート
- 拡張プロビジョニングファイルを使用した SSL および IPSec VPN 設定の一括展開
- IPSec の Sophos Connect v1 と同じ便利な導入方法
- ワンタイムパスワード (OTP) のサポート
- Duo 多要素認証 (MFA) サポートの向上 (XG Firewall v18 に接続する場合)
- 自動接続オプション
- 接続時にログオンスクリプトを実行するオプション
- リモートゲートウェイのアベイラビリティプローブ
- ファイアウォールで SSL ポリシーが更新された場合 (プロビジョニングファイルを使用して展開する場合)、および最新のポリシーの手動再同期が行われた場合の最新ユーザーポリシーの自動同期
- 1つのリンクに障害が発生した場合、次のファイアウォール WAN リンクへの自動フェールオーバー
- ポリシーファイルのファイル拡張子の関連付け – Windows エクスプローラでポリシーファイルダブルクリックをするだけで、またはメールで添付されたファイルを開くだけで、Sophos Connect にインポート
入手方法:
アーリー アクセス プログラムを開始するには、XG Firewall コミュニティのお知らせをご覧ください。ここには、すべての変更、導入方法の手順、およびダウンロード自体の詳細が表示されます。
フィードバック:
パートナーとお客様には、フォーラムにてフィードバックをご確認いただけます。
今後の予定:
Mac 版も提供される予定です。XG Firewall v18.5、特に Sophos Central Management では、リモートアクセス、 VPN 設定、オーケストレーションが強化されています。Sophos Central からリモートアクセスとサイト間 VPN を集中的に導入する作業が、今後数ヶ月で容易になります。現在これらのことに取り組んでおりますので、発売時期が近づきましたら発表いたします。