Sophos Central に切り替えてファイアウォール管理

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Sophos CFM を使用している場合は、今すぐ切り替える必要があります。

Sophos Central を使用してお客様のネットワークをすでに管理されている XG Firewall のパートナーでしたら、管理とレポート作成が容易になるメリットをよくご存知だと思います。

CFM、 SFM、 iView がサポート終了日間近

緊急通知:従来の Cloud Firewall Manager (CFM) を使用して XG Firewall のお客様のネットワークを管理している場合、または Sophos Firewall Manager (SFM) や iView を使用しているお客様がいる場合は、早急に対応する必要があります。  これらのレガシープラットフォームは、まもなくサポート終了となります。

  • CFM は サポート終了対象であり、今年末には終了となります。
  • また、iView も今年末にサポート終了となります。
  • SFM は来年 7 月にサポートを終了します。

これらのレガシープラットフォームは拡張性がなく、セキュリティの基準を満たしておらず、そして保守が困難で費用がかかるため、実際にはこれは朗報です。

Sophos Central を使用して無料で切り替えられるはるかに優れたソリューションがあります。パートナーや顧客のほとんどはすでに切り替えを行っており、SophosCentral により管理時間とオーバーヘッドが大幅に削減されていることが分かりました。

Sophos Central はグループファイアウォール管理やセントラルレポートが簡単になります。.

Sophos Central は、究極のセキュリティ、拡張性、パフォーマンスのすべてを備えた管理とレポート作成のための最新のプラットフォームを提供します。また同時に、機能開発を加速して、パートナー、チーム、顧客の時間を大幅に節約します。

 

Sophos Central を選ぶ理由

この短いビデオでは、優れた一元管理機能をすべて簡単に説明します。

提供される機能:

  • 操作性の向上 – ワークフローが、より直感的で、合理化され、効果的で、タスク指向です。
  • セキュリティの向上 – 公開されたサービス、VPN、開放されているポートはなく、セキュリティを考慮してゼロから構築されています。
  • 信頼性の向上 – 最新のクラウドアーキテクチャにより数百万人のユーザーへと拡張しています。
  • より優れた機能 – 最新の開発用のプラットフォームとアーキテクチャにより、より多くの機能を迅速に提供するためのロードマップをすぐに作成します。
  • 統合性の向上 – ファイアウォールだけでなく、他のすべてのソフォス製品も共通のインターフェイスから一元的に管理できます。この統合は Synchronized Security、XDR、 MTR、 ZTNA、サイバーセキュリティの将来に不可欠です。

Sophos Central で現在利用できる機能:

  • グループファイアウォール管理 – HA ペアの最近追加されたサポートを含め、容易な複数のファイアーウォールの管理
  • ゼロタッチ導入 – 新しいファイアウォールデバイスの導入にかかる時間と費用と節約
  • バックアップ管理 – すべてのファイアーウォールバックアップを中央レポジトリへ
  • 中央インベントリ – 管理下にあるすべてのファイアーウォールデバイスを一目で確認
  • Central のセキュアアクセス – どの管理者がどのファイアーウォールにアクセスできるかを完全に制御できるため、WAN にアクセスする Web 管理者の公開は不要
  • ファームウェアのアップデートとスケジュール設定 – ワンクリックでスケジュール設定オプションを簡単に操作
  • 監査ログと追跡 – 完全な変更ログ履歴と同期ステータスの使用
  • 冗長化の管理 – HA ペアを一緒に管理するために V18 MR3 以降でサポート
  • Central Firewall Reporting – 便利な埋め込みレポート、柔軟なカスタムレポート作成ツール、およびエクスポート/スケジュール設定オプションを搭載

今後の展望  – 今年末まで:

ファームウェアアップデートのスケジュール – アップデートのスケジュールは Sophos Central にすでに含まれていますが、この機能を利用するにはファイアーウォールで V18 MR3 を実行する必要があります。これにより、次のファームウェアアップデートに役立ちます。

Partner Dashboard の統合 – これらの機能の多くを Partner Dashboard にも提供しています。これにより新しいファイアウォールグループテンプレートを使用して、複数の顧客のファイアウォールを一度に変更することが容易になります。

 

ロードマップ – 来年上半期に予定されていること:

Partner Dashboard のインベントリとステータス – 組織全体のインベントリとステータスを一目で確認出来ます (以下の図を参照)。また、ファームウェアのアップデートを簡単にスケジュールして、すべての顧客のバックアップを保存することもできます。

新しい Partner Dashboard では、ファームウェアアップデートのスケジューリングやバックアップ管理などの機能により、すべての顧客のファイアウォールのインベントリやステータスを一目で確認できるようになります。

 

SD-WAN オーケストレーション – 複数のサイト間 VPN ネットワークを確立するためのポイントアンドクリックのオプションを提供します。

Sophos Central は、まもなく SD-WAN のポイントアンドクリックのコントロールセンターになります。

 

Sophos Central の全機能の一覧と今後の予定をご覧になり、従来の CFM/SFM プラットフォームと比較してください。  Sophos Central には、従来のプラットフォームでは現在存在していないリクエストされた多くの機能がすでに含まれており、今後さらに多くの機能が登場する予定です。

Sophos Central 管理プラットフォームと今後数週間および数か月以内に新規または拡張されるグリーンの機能との比較。

 

切り替えの実施:

まだ切り替えを行っていない場合は、今がその時です。  CFM は サポート終了対象であり、今年末には終了となります。  幸い、XG Firewall の管理やレポートを Sophos Central に移行することは次の 1-2-3 にあるように簡単です。

  1. ファイアウォールを Sophos Central に登録する
  2. 管理とレポーティングを有効にする
  3. Sophos Central で管理を承認する

詳細な手順

Sophos Central の管理を有効にすることは、ファイアウォールのスイッチを切り替え、認証情報を提供 (まだ行っていない場合) し、Sophos Central でプロセスを承認するのと同じくらい簡単です。

 

移行するファイアウォールが多数ある場合は、プロセスを自動化するためのオープンソースツール を利用できます。

移行のサポートが必要な場合は、移行ヘルプデスクがガイダンスを提供し、移行戦略の設定をサポート、および最初の数回の移行をガイドします。ソフォス パートナーポータルにログインし、各部門にご連絡 (英語のみ)ください。

Sophos Central の詳細とその機能 については、弊社 Web サイトをご覧ください