XDR および EDR データレイクのアーリーアクセスプログラムの最新情報

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6 月上旬より、新規のお客様はアーリーアクセスプログラム (EAP) に参加できなくなっており、プログラムに登録されているお客様は新しいデバイスを EAP に登録できなくなりました。

6 月 21 日より、以下の変更が適用されます。

  • EDR/MTR をご利用のお客様 – 登録されているデバイスから引き続きデータレイクにアップロードできますが、メールやファイアウォールのデータをクエリすることはできなくなります。
  • Intercept X Advanced/Intercept X Advanced for Server をご利用のお客様 – 登録されているデバイスから Live Discover が削除されます。Sophos Central には Live Discover が引き続き表示されますが、エンドポイント/サーバーのクエリは表示されず、データレイクのクエリを実行しようとすると、「お客様にはライセンスが付与されていません」というエラーが表示されます。
  • XDR と EDR のデータレイクのアーリーアクセスプログラム (EAP) は 8月2日に終了する予定であり、その時点で登録されているデバイスは推奨されるソフトウェアバージョンに戻されます。

XDR と新しい EDR 機能のテスト
既存のお客様は、Sophos Central の左側のナビゲーションメニューの下部にある「無料トライアル」リンクをクリックして、トライアル版の利用を製品内で開始できます。

  • EDR を利用されていないお客様は、Intercept X Advanced with EDR (エンドポイントまたはサーバー) のトライアルを開始できます。
  • EDR ライセンスをお持ちのお客様は、XDR のトライアルを開始して、Sophos XDR の機能をお試しいただけます。

Sophos Central のトライアルを開始した新規のお客様には、ソフォスデータレイクに 30 日間アクセスできるライセンスが付与されます。また、製品横断的なすべてのデータをソフォスのデータレイクに送信するライセンスも付与されます。

今回の変更点について説明しているこのブログは、コミュニティフォーラムで共有できます。