ソフォスのワイヤレスビジネスは、非常に厳しいサプライチェーンの状況下にも関わらず、APX の売上高が常に高い状態を維持し、Sophos Central が管理する Wireless で驚異的な成果を収めています。
次世代の Wi-Fi アクセスポイント(2022年半ばから後半に提供する予定) に取り組む中で、ソフォスはこの流れ継続させたいと考えており、、Sophos Central が管理する Wireless 製品の認知度を高め、高度な機能セットや拡張性を提供することに注力していきたいと思います。
Central Wireless Standard を 100% 割引
Central Wireless のすべてのサブスクリプションにすぐに活用できるグローバルな 100% 割引コードを導入します。(日本は 9月9日に割引コードが有効になる予定です。)
GLOBAL_CWIFI_FREE
この割引コードを使用すると、ソフォスの流通および販売チャネルは、Central Wireless Standard サブスクリプションとよばれる現在利用可能なすべてのものに対して 100% 割引で提供できます。
- Central Wireless Standard (for APX)
- Central Wireless Standard – Entry
- Central Wireless Standard – Performance
割引は、利用可能なすべての条件とすべての価格帯に適用され、他の製品を購入する必要はありません。
APシリーズアクセスポイントのサブスクリプションは、2023年 3月 31日のサポート終了日 (EoL) の日付を超えた延長はできません。
この割引は、新規購入と更新の両方に適用されます。
- 既存のお客様は、アクセスポイントを Sophos Central に切り替えることで、より優れた機能セットを利用できます。
- XGS シリーズに切り替える AP シリーズのお客様は、 Wi-Fi ハードウェアの更新を予算内で行うまで、 Sophos Central (AP シリーズアクセスポイントは XGS シリーズハードウェアではサポートされません) でサポートされているアクセスポイントを引き続き使用するための無料オプションを利用できます。
このキャンペーンは、現在の定期購入のみを対象としています。
価格に関する議論に終止符を打つ
この割引の主な目的は、価格に関する議論を取り除くことです。2016 年に Sophos Central で初めてワイヤレスを導入した時から、お客様、パートナー様からの最も大きな疑問は、Sophos Firewall OS で Wi-Fi 管理が無料にもかかわらず、 Central Wireless に費用がかかるということでした。ソフォスは実際、自分達が最大の競合相手となっていました。
これにより、一部のお客様は、理想的な選択ではないにも関わらず、また完全な Central Wireless 導入シナリオ (複数のサイト、リモート管理が必要、他の Sophos Central 製品を使用) の条件をすべて満たしているにも関わらず、ファイアウォールを介して Wi-Fi を管理することを選択していました。
クロスセルに向けて
Sophos Central が管理する製品を毎日販売しています。Wireless もその 1つです。
- エンドポイントのお客様は、Sophos Wireless とSynchronized Security (Sophos Firewall を使用しているお客様は使用するほうがよい) を利用できます。
- モバイルのお客様は、管理されたモバイルデバイスのコンプライアンスやリスクステータスを
NAC のように適用するために Wireless とSynchronized Securityを利用できます。
誰もが自宅やオフィスで Wi-Fi を必要としています。また、既存の Sophos Central の顧客ベース全体に対しても取り組む必要があります。次回の電話の際には、Wi-Fi の利用について確認してみてください。さらに、Sophos Central でアクセスポイントを管理できるようになった時に、ファイアウォール上で貴重なハードウェアリソースを使用してアクセスポイントを所有するファイアウォールを持つお客様は多数存在します。