この記事では、Sophos UTM(SG)プラットフォームが v19 で SFOS に移行する際によく使用される機能について説明します。
Amazon Web Service の VPC(Virtual Private Cloud)のインフラを計画または拡張している組織は、SFOS v19 のこの新しい VPC インポート機能は非常に役立つ機能です。
新しい AWS VPC インポート機能により、AWS のネットワークインフラにオンプレミスのファイアウォールを簡単に接続することができます。これにより、VPC の XML 設定ファイルを AWS からインポートして、関連するルーティングや関連する IPsec ポリシーを含む Sophos Firewall のトンネル設定を自動化できるようになります。製品の VPN セクションには、AWS VPC 接続のインポート、監視、管理のための新しいタブが追加されました。
このデモビデオでは、この機能を使用してハイブリッドネットワークの接続にかかる時間と労力を節約する方法をご覧頂けます。
Sophos Firewall v19
Sophos Firewall v19 のその他の素晴らしい新機能についての詳細は、このシリーズの以前の記事をお読みになるか、最新情報の PDF をダウンロードしてご確認ください。
Sophos Firewall v19 は、アーリー アクセス プログラムを通じてライセンス所有者向けに無料で提供されています。ぜひお試しのうえ、一般リリースに向けたさらなる改善にご協力いただければ幸いです。SFOS v19 のリリースは、今月末を予定しています。
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