Sophos XDR: 新しい Sophos XDR Sensor のアーリーアクセスプログラム (EAP) にご参加ください

製品Sophos XDRアーリー アクセス プログラム

Sophos XDR をサードパーティベンダーのエンドポイント保護プラットフォームと一緒に実行して、ソフォスの検出および応答機能を活用できるようになりました。

Sophos XDR Sensor のアーリーアクセスプログラム (EAP) にご参加ください。この新しい導入オプションでは、Sophos XDR をソフォス以外のサードパーティのエンドポイント保護プラットフォームと一緒に実行し、検出と応答サービスを利用できます。このオプションでは、保護と予防に関するアクションは提供されません。

Sophos XDR Sensor の利用するメリットがある見込み顧客や既存顧客

Sophos XDR Sensor は、ソフォス以外のベンダーのエンドポイント保護プラットフォームを利用しており、Sophos XDR に置き換えることはできないものの、ソフォスの EDR や脅威の調査の能力を活用することを検討している顧客向けに設計された新しい導入オプションです。想定される一般的な利用例は以下のとおりです。

  • 現在、他のベンダーのエンドポイント保護ツールを使用しているが、既存のエンドポイント保護プラットフォームに影響することなく、概念実証 (POC) の一環としてソフォスのソリューションを試してみたいと考えている見込み顧客。
  • 自社環境の特定のセグメントでソフォスのエンドポイント保護機能 (Intercept X Essentials または Intercept X Advanced) を使用し、他のセグメントでサードパーティのエンドポイント保護ツールを使用している既存の顧客。これらの顧客は、今後、全面的にソフォスのソリューションに移行することを検討している可能性もありますが、統合化のプロジェクトを実施するときのギャップを解消するために Sophos XDR Sensor を使用する必要があります。
  • Sophos XDR の EDR と調査機能を活用して、サードパーティのエンドポイント保護ツールを補完することを検討している見込み顧客。現在エンドポイント保護ツールのみを導入している見込み客が、EDR や XDR の機能を迅速に利用することを検討しているケースが多くあります。

Sophos XDR Sensor で利用可能な機能

Sophos XDR Sensor では、検知と応答機能が提供され、自動化された保護と予防に関するアクションは提供されません。顧客や見込み客は、これまで使用してきたサードパーティベンダーのエンドポイント保護ツールをそのまま使用しながら、Sophos XDR Sensor が提供する以下の機能を追加で利用できます。

脅威の検知機能:

  • デバイスにおける脅威の動作とクラウドベースの検出
  • HIPS、SFS、エクスプロイト、ML、AMSI、ネットワークは含まれません。

脅威の調査機能:

  • Live Discover (手動のデータレイククエリー)
  • ルールに基づくデータレイククエリーの定期的な実行

脅威への応答機能:

  • Live Response (手動での応答)

この EAP は、展開からユーザーエクスペリエンスに至るまで、Sophos XDR Sensor のすべての要素を最適化するために使用されます。

Sophos XDR Sensor のアーリーアクセスプログラムへの登録方法

Sophos Central にログインした後、画面右上のユーザー名をクリックして、「アーリーアクセスプログラム」を選択します。「アーリーアクセスプログラム」ページで、 EAP「新しい XDR 機能に参加する」をクリックします。次の画面で「続行」をクリックし、ソフォスエンドユーザー利用規約に同意します。これで EAP への登録は完了です。

Sophos XDR Sensor の導入方法については、 こちらの操作手順に従ってください。

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詳細は、ソフォスコミュニティにこちらからアクセスしてください。