ソフォス製品ライフサイクルの最新情報 – 2022年 11月

製品•ソフォス製品ライフサイクル

ソフォス製品の新機能リリースやサポート終了の予定など、最新のスケジュールをお知らせいたします。

2022年 11月 29日 作成者:

近日リリース

Sophos MDR (Managed Detection and Response) サービスライセンス
新しい Sophos MDR のサービス レベルは、24時間年中無休体制で管理された脅威保護、検出、対応、およびアナリスト主導の脅威ハンティングをサポートします。Sophos MDR サービスレベルは、脅威を正確に封じ込めることで、脅威の包括的な保護、検出、調査を行います。Sophos MDR Complete は、包括的な脅威保護、検出、および本格的なインシデント対応による調査を提供します。MDR および MDR Complete は、MDR サービス規約に従って提供されます。

Sophos Threat Advisor サービス
Sophos Threat Advisor は、24時間年中無休体制のマネージド脅威検出サービスであり、ソフォス以外のツールを監視し、詳細な修正ガイダンスとともに優先度の高い警告をエスカレーションします。このサービスは、サービス規約に従って提供されます。

Sophos NDR (Network Detection and Response) 向けの MDR 統合のアーリー アクセス プログラム
Sophos NDR は、組織のネットワークトラフィックを継続的に監視し、保護されていないデバイス、不正なアセット、ゼロデイ攻撃、内部関係者による脅威などセキュリティ上の問題を特定します。NDR 仮想アプライアンスで Sophos MDR 統合の EAP に参加し、導入からユーザーエクスペリエンスに至るまで、Sophos NDR のすべての要素を最適化するのに役立ちます。プログラムに参加する。

Sophos Firewall v19.5 アーリーアクセス
Sophos Firewall v19.5 アーリー アクセス プログラム (EAP) に参加してください。このリリースでは、Xstream SD-WAN とルーティング、強化された保護とパフォーマンス、高可用性、業務の質、新しい 4G/5G ハードウェアのサポートなど、重要なアップグレードが含まれています。詳細はこちら。

Sophos ZTNA 2.0 および macOS アーリーアクセス
新しい ZTNA 2.0 製品のアーリーアクセスプログラムと macOS クライアントのサポートが提供されることになりましたので、お知らせいたします。ZTNA 2.0 は、ZTNA の導入をより簡単にする新しいクラウドベースの ZTNA サービスである、ZTNA as a Service (ZTNAaaS) を可能にします。仮想ゲートウェイの代わりに、アプリケーション側で軽量の ZTNA コネクターを使用し、ポート 443 で Sophos Cloud への接続を確立することで、ファイアウォールの NAT 設定が不要になります。詳細はこちら。

 

間もなく終了

Sophos MTR Standard および Advanced サービスライセンス
すべての Sophos MTR Standard および Advanced ライセンスは、2022年 11月に販売が終了し、新しい Sophos MDR サービス ライセンスである Sophos MDR および Sophos MDR Complete に切り替わります。既存の Sophos MTR ライセンスは、Sophos MDR Complete に自動的に移行されます。影響を受けるパートナー様およびお客様には、すでにメールでこの変更についてお知らせしています。

MTR Standard および Advanced と同様に、Sophos MDR Complete は、包括的な 24時間年中無休でマネージド脅威保護、検出、および本格的なインシデント対応による調査を提供し、MDR サービス規約に従います。詳細につきましては、ソフォス株式会社営業部までお問い合わせください。

Sophos MTR Network Sensor の販売終了のお知らせ
Sophos MTR ネットワークセンサーは、2022年 11月 14日に販売終了となります。サポート終了日は、1年後の 2023年 11月 14日となります。  パートナーブログでは、移行計画、$0 NDR ライセンスと価格について詳しく説明しています。続きを読む。

Sophos コンテナモバイルアプリからの移行
Sophos コンテナアプリを利用しているお客様は、Sophos Secure Email および Workspace BYOD アプリへの移行をお勧めします。2022 年 10 月現在、新規のお客様はコンテナアプリをご利用いただけません。2023 年 12 月に、これらのアプリはストアから削除される予定です。BYOD サービスの詳細

Sophos XG シリーズ ハードウェア アプライアンス
ソフォスは、2022年 3月 31日の販売終了後も、利用可能な XG シリーズのアプライアンスを継続して販売していきます。利用可能なモデルは地域によって異なります。

  • XG シリーズと関連サブスクリプションのライフサイクルのマイルストーンはすべてこの記事に記載されています。詳細はこちら
  • 2022年 4月 1日以降、3 年間のサブスクリプションは販売できなくなります。また、販売する期間は 2025 年 3 月 31日のサポート終了日を超えて延長してはなりません。

Sophos RED – レガシーモデル
RED のレガシーモデルのサポート終了日は、2023年 8月 23日です。RED/SD-RED デバイスを管理・使用できるよう、お客様が有効な Network Protection サブスクリプションをお持ちであることを確認してください。

Sophos AP シリーズ アクセスポイント
下記の AP シリーズモデルのサポート終了日は、2023年 3月 31日から 2023年 12月 31日に延長されました。

  • AP 15/15C
  • AP 55/55C
  • AP 100/100C/100X

パートナー様とお客様がこの重要なライフサイクルマイルストーンを計画する際に役立つ詳細については、こちらのブログの投稿をお読みください。

PureMessage for Exchange
サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20日です。移行製品はありません。

PureMessage for Unix
サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20日です。移行製品は Sophos Email になります。

Sophos Email Appliance
サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20日です。移行製品は Sophos Email になります。

Endpoint Protection、Server Protection (SAV for Linux 含む)、および Enterprise Console 製品 (スタンドアロン型またはオンプレミス管理型)
サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20 日です。移行製品は Intercept X Advanced または Intercept X Advanced for Server になります。

Sophos Mobile (オンプレミス管理型)
サポート終了日 (EOL) は 2023 年 7 月 20 日です。移行オプションは Sophos Central で管理される Sophos Mobile になります。

SafeGuard Enterprise
サポート終了日 (EOL) は 2023 年 7 月 20 日です。移行製品は Sophos Central Device Encryption になります。

Sophos UTM Manager
Sophos UTM Manager (SUM) の配布は停止されており、この製品のサポート終了日は2022 年 12 月 31 日です。既存のライセンスはすべて 2025 年 12 月 31 日まで延長されており、延長ライセンスは MyUTM ライセンスポータルから取得できます。  延長ライセンスの取得方法 (英語)
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著者について

Sophos is a global leader and innovator of advanced security solutions for defeating cyberattacks, including Managed Detection and Response (MDR) and incident response services and a broad portfolio of endpoint, network, email, and cloud security technologies. As one of the largest pure-play cybersecurity providers, Sophos defends more than 600,000 organizations and more than 100 million users worldwide from active adversaries, ransomware, phishing, malware, and more. Sophos’ services and products connect through the Sophos Central management console and are powered by Sophos X-Ops, the company’s cross-domain threat intelligence unit. Sophos X-Ops intelligence optimizes the entire Sophos Adaptive Cybersecurity Ecosystem, which includes a centralized data lake that leverages a rich set of open APIs available to customers, partners, developers, and other cybersecurity and information technology vendors. Sophos provides cybersecurity-as-a-service to organizations needing fully managed security solutions. Customers can also manage their cybersecurity directly with Sophos’ security operations platform or use a hybrid approach by supplementing their in-house teams with Sophos’ services, including threat hunting and remediation. Sophos sells through reseller partners and managed service providers (MSPs) worldwide. Sophos is headquartered in Oxford, U.K. More information is available at www.sophos.com.