Sophos Firewall v19.5: ホストとサービスの検索

製品SFOS v19.5Sophos Firewall

ホストとサービスの検索の詳細をご覧ください。

Sophos Firewall v19.5 ファームウェアのアーリーアクセスが利用可能になったので、リリースに向けて毎週トップの新機能を 1つずつ紹介していきます。

これまでの数週間で、SD-WAN ロードバランシングXstream TLS FastPathAzure AD の統合について説明してきましたが、今週はホストとサービスの検索について取り上げています。

強化した検索機能

ご存知の通り、Sophos Firewall は v19 リリースで重要な検索機能 (リンク先英語) を追加しました。システム内のあらゆる設定や構成項目を検索できるほか、ルール構築時のネットワークオブジェクト検索も強化されています。

v19.5では、各画面の上部にある新しい検索バーを使って、ホストとサービスの間のすべてのオブジェクトを名前、タイプ、または値で検索できるようになりました。

これは、私たちが最もリクエストの多い機能の一つです。探しているものがすぐに見つかるので、重複したオブジェクトを作成する必要がありません。

こちらのビデオでは、新しい検索機能のデモをご覧いただけます。

v19.5 のすべての新機能を確認

Sophos Firewall OS v19.5 では、数々の新機能が導入されています。この最新情報の PDF のダウンロード版で、最新情報の全リストをご確認ください。

SFOS v19.5 のアーリーアクセス

早速 SFOS v19.5 の優れた新機能をご確認ください。アーリー アクセス プログラムに参加することで、このリリースを最大限に活用できます。使用を開始するには、SFOS v19.5 EAP 登録ページにアクセスしてください。

Sophos Firewall OS v19.5 EAP1 は、v18.5 ファームウェア、および最新の v19 MR1 Build 365 リリースを含む v19 からのアップグレードも完全にサポートされています。

登録が完了したら、Sophos Firewall のフィードバックメカニズム (Firewall の各画面の右上) からフィードバックをお送りください。また、ソフォスの EAP コミュニティフォーラムにアクセスして、ご意見・ご感想を共有してください。