先日の ZTNA 2.0 アーリー アクセス プログラムのリリースにより、ZTNA as a Service または ZTNAaaS と呼ばれるゼロトラストアプリケーションアクセスの新しい導入モデルが可能になりました。この EAP に対する評価は非常に好評をいただいております。もしまだ参加していない場合は、是非ご参加ください。
Zero Trust as a Cloud Service
Sophos ZTNA 2.0 は、Sophos Cloud へのアウトバウンド接続を確立するアプリケーションホスティング側の軽量 ZTNA コネクタに仮想ゲートウェイを置き換えることで、ゼロトラストの導入がこれまで以上に簡単になります。この新しい導入オプションにより、ファイアウォール NAT 設定が不要になり、多くの高い評価を受けています。
これにより、導入が非常に簡単になるだけでなく、インターネットへのファイアウォールのオープンポートが排除され、アプリケーションを外部からアクセスできないようにし、外部から完全に見えなくなるため、セキュリティも強化されます。
ZTNaaS の使用で、Sophos Cloud は、ゼロトラストエンドポイントと ZTNA コネクタ間の安全な接続を仲介するようになりました。新しい ZTNA コネクタは、同じ一般的な仮想やクラウドプラットフォームで利用できます。VMware、Hyper-V、および AWS。
ZTNAaaS のクラウドの接続点 (PoP = ポイント オブ プレゼンス)は、次の場所で利用可能です。
- ヨーロッパ (アイルランドおよびフランクフルト)
- 北米 (オハイオ州およびオレゴン州)
- アジア太平洋地域 (ムンバイおよびシドニー)
コネクタを設定する際に、優先するクラウドの接続点を定義できます。
もちろん、ZTNA ゲートウェイを使用してデータプレーンを管理・保守したい場合は、引き続きそのようにすることも可能です。 また、ゲートウェイとクラウドブローカー付きコネクターの両方を使ったハイブリッド環境を運用したい場合も、同様に対応可能です。
Sophos ZTNA コミュニティフォーラムにアクセスして、開始方法の詳細と、新しい macOS エージェントへのアクセス方法を確認してください。
Sophos ZTNA は、市場で最も革新的なゼロトラストアクセスのソリューションです。実際に Frost & Sullivan のコメントをご覧ください。
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