ソフォス製品ライフサイクルの最新情報 – 2023年 3月

製品•ソフォス製品ライフサイクル

ソフォス製品の新機能リリースやサポート終了の予定など、最新のスケジュールをお知らせいたします。

2023年 3月 14日 作成者:

最新情報

ソフォスエンドポイントセキュリティの新たな技術革新

ソフォスはユーザーを保護し、販売するパートナーに最高の製品を提供することに情熱を注いでいます。最新の機能強化により、お客様は今日資金力が豊富にあり、常に革新的な攻撃者の一歩先を進み、日々のエンドポイントセキュリティ管理を合理化することができるようになります。これには、Adaptive Active Adversary Protection、アカウントヘルスチェック、強化されたソフトウェア管理オプション、Linux 向けのマルウェア保護機能、高速化、軽量化なエージェント、ZTNA エージェントの内蔵 (Windows および macOS デバイス上) が含まれます。最新の技術革新の詳細はこちら。

 

Sophos Firewall: XGS シリーズ

先月、獲得可能な最大市場規模 (TAM) の拡大と接続オプションの拡張を目的とした、新しいハードウェア製品について発表しました。

 

Sophos Firewalls v19.5 MR1

Sophos Firewall OS v19.5 MR1 の無償アップグレードをすべての Sophos Firewall のお客様に提供しています。これには、Xstream SD-WANの拡張、バックアップ管理の改善、ファームウェアのアップグレード、新しいハードウェアのサポートなどが含まれます。新機能とアップグレードの方法についてはこちら。

 

Sophos Email の機能強化

Sophos Email のお客様は、最高の保護、使いやすい管理、Sophos Central 管理の組み合わせを気に入っています。しかし、ソフォスは現在の栄光に甘んじることはありません。当社のチームは、サイバーセキュリティの先回りをして対応し、Sophos Email が最高の保護を提供できるように常に取り組んでいます。新しく作成された TechVids で、すべての利点と手順の概要を確認してください。

  • スパム対策のアグレッシブモードにより、お客様は異なる外部の送信者/ドメインや内部のユーザー、グループ、ドメインに対して異なるスパムの捕捉率のレベルを設定できるようになりました。
  • セキュア メッセージ ポリシーは、すべての暗号化/複合化や署名/検証機能を単一のポリシーに統合します。より細かな制御を実現し、Portal Encryption ライセンスの割り当てを可能にします。

 

間もなく終了

Sophos UTM および SG シリーズハードウェア

先日、Sophos UTM および SG シリーズのライフサイクルのスケジュールを発表しました。Sophos UTM on AWS は販売終了のお知らせから除外されています。

ライフサイクルと移行計画の主な日程は次の通りです。

  • 販売終了日 (EoS): 2023 年 6 月 30 日
    • この日付は、すべての新規サブスクリプション (AWS を除く) および 3年間の更新サブスクリプションのみに適用されます。
    • SG シリーズハードウェアアプライアンスは、在庫がある限り引き続き販売されます。
  • 最終更新日: 2025 年 6 月 30 日
  • サポート終了日 (EoL): 2026 年 6 月 30 日

サポート終了日まで引き続き Sophos UTM の使用を希望するお客様は、必要なサブスクリプションが利用可能な場合に限り、更新を購入する必要があります。サブスクリプション契約は、 2026年 6月 30日のサービス終了日 (EOL) 以降延長されることはありません。

今後のすべてのライフサイクルのスケジュールを含んださまざまなリソースをパートナーとお客様の両者に公開しました。

 

Sophos Firewall OS v18.5

ライフサイクルポリシーに基づき、SFOS v18.5 は、次に書かれた日付でサポート終了日 (EOL) に達します。

  • サポート終了日: 2023 年 6 月 30 日
  • 2023年 7月 1日からのサポート対象バージョン
    • v19.5
    • v19
    • v18.5 FIPS モードのみ

サポート終了日前にサポート対象バージョンへのアップグレードを計画するよう、お客様と協力してください。

 

XG シリーズ: 2年間のサブスクリプションとアクセサリ

XG シリーズハードウェアモデルの 2年間のサブスクリプションの最終注文日は 2023年 3月 31日です。また、すべての XG 専用アクセサリの最終注文日はこの日となります。

  • 2年間のサブスクリプションの最終注文日: 2023年 3月 31日
  • XG 専用アクセサリの最終注文日: 2023年 3月 31日
  • 最終更新 (1年間のサブスクリプションの最終注文日): 2024年 3月 31日
  • サポート終了日 (EOL): 2025年 3月 31日

注: XG 85/105 モデルはすでにサポート終了となっています。

 

RED 15, 15w, 50

以下の RED モデルは、2023年 8月 31日にサポートが終了します。

  • RED 15
  • RED 15w
  • RED 50

必ず事前に交換の計画を立ててください。サポート終了日を過ぎると、これらの製品のサポートはソフォスのソフトウェアから削除されます。詳細については、最終的な対応バージョンが分かり次第お知らせします。

 

Sophos AP シリーズ アクセス ポイント

下記の AP シリーズモデルのサポート終了日は、2023年 3月 31日から 2023年 12月 31日へと延長されました。

  • AP 15/15C
  • AP 55/55C
  • AP 100/100C/100X

現在の移行製品は APX シリーズになります。Wireless のロードマップに関する詳細情報が必要な場合はソフォスの担当営業に連絡をするか、またはこちらのブログ記事で重要なライフサイクルのスケジュールを確認してください。

 

PureMessage for Exchange

サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20日です。移行製品はありません。

 

PureMessage for UNIX

サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20日です。移行製品は Sophos Email になります。

 

Sophos Email Appliance

サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20日です。移行製品は Sophos Email になります。

 

Endpoint Protection、Server Protection、および Enterprise Console 製品 (スタンドアロン型またはオンプレミス管理型)

サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20日です。移行製品は Intercept X Advanced または Intercept X Advanced for Server になります。

 

Sophos Mobile (オンプレミス管理型)

サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20日です。移行製品は Sophos Central で管理されている Sophos Mobile になります。

 

SafeGuard Enterprise

サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20日です。移行製品は Sophos Central Device Encryption になります。

 

Sophos MTR Network Sensor

Sophos MTR Network Sensor は、2022年 11月 14日で販売終了となりました。サポート終了日は、1年後の 2023年 11月 14日となります。  パートナーブログでは、移行計画、$0 NDR ライセンスと価格について詳しく説明しています。続きを読む。

 

Sophos UTM Manager

Sophos UTM Manager (SUM) の配布は停止されており、この製品は 2022 年 12月 31日でサポート終了となりました。既存のライセンスはすべて 2025 年 12 月 31 日まで延長されており、延長ライセンスは MyUTM ライセンスポータルから取得できます。  延長ライセンスの取得方法 (英語)
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著者について

Sophos is a global leader and innovator of advanced security solutions for defeating cyberattacks, including Managed Detection and Response (MDR) and incident response services and a broad portfolio of endpoint, network, email, and cloud security technologies. As one of the largest pure-play cybersecurity providers, Sophos defends more than 600,000 organizations and more than 100 million users worldwide from active adversaries, ransomware, phishing, malware, and more. Sophos’ services and products connect through the Sophos Central management console and are powered by Sophos X-Ops, the company’s cross-domain threat intelligence unit. Sophos X-Ops intelligence optimizes the entire Sophos Adaptive Cybersecurity Ecosystem, which includes a centralized data lake that leverages a rich set of open APIs available to customers, partners, developers, and other cybersecurity and information technology vendors. Sophos provides cybersecurity-as-a-service to organizations needing fully managed security solutions. Customers can also manage their cybersecurity directly with Sophos’ security operations platform or use a hybrid approach by supplementing their in-house teams with Sophos’ services, including threat hunting and remediation. Sophos sells through reseller partners and managed service providers (MSPs) worldwide. Sophos is headquartered in Oxford, U.K. More information is available at www.sophos.com.