Sophos Firewall v20 による管理の合理化

製品SFOS v20Sophos Firewallアーリー アクセス プログラム

SFOS v20 による QOL 強化をご確認ください

SFOS v20 の素晴らしい新機能の利点についてご確認ください。

Sophos Firewall v20 のアーリーアクセスプログラムが開始しました。一般提供まで毎週、新機能の一部をご紹介します。本記事では、SFOS v20 がどのように管理を合理化し、いくつもの側面から QOL の目覚ましい向上を実現しているかを確認します。

こちらの短い動画では、v20 で強化された多くのマネジメント体験をご覧いただけます。

新しいマネジメント管理機能および QOL 強化機能の概要は以下の通りです。

 

インターフェイスの有効化/無効化 – SG UTM シリーズから引き継がれた人気の機能で、構成を損なうことなく、ファイアウォールのインターフェイスを迅速かつ簡単に無効化または有効化できるようになりました。インターフェイスが無効化されると、コントロールセンターには「オフになっている」というステータスが表示されます。エイリアスインターフェイスやトンネルインターフェイス、LAG および Bridge の個々の構成要素であるインターフェイスは無効化できませんが、LAG や Bridge インターフェイス全体を無効化することはできます。

オブジェクト参照ルックアップ – ルール、ポリシー、ルーティングなど、そのオブジェクトが参照されているすべての場所の完全なリストだけでなく、すべてのホストオブジェクトとサービスオブジェクトの使用カウントが確認できるようになりました。また、ホストとサービスのリストからコンテキストを切り替えることなく、多くのエンティティのオブジェクトを直接編集または削除できます。

高解像度ディスプレイのユーザーインターフェイスの拡張性 – 管理コンソールは、高解像度ディスプレイの利点を活かしてインターフェイスをスケーリングするため、フル HD 幅 (1920 ピクセル) にテーブルを拡大することでより多くの情報を表示できるようになり、左右にスクロールする必要性が減少しました。

ファームウェアアップデートに失敗した場合の自動ロールバック – 高可用性クラスタ内のデバイスを含め、ファイアウォールを利用しているデバイスが何らかの理由でファームウェアアップデートを完了できなかった場合、デバイス (またはクラスタ) は自動的に以前のファームウェアバージョンにロールバックされ、コントロールセンターにアラートが表示されます。

バックアップの復元機能の強化 – バックアップの実行時に、関連付けられたワイヤレスネットワークが削除されている場合、Wi-Fi が統合されている Sophos Firewall からのバックアップを、Wi-Fi が統合されていないデバイスに復元できるようになりました。

v20 のすべての新機能を確認

Sophos Firewall v20 には多くの新機能が搭載されています。この 最新情報の PDF のダウンロード版で、最新情報の全リストをご確認ください。