ソフォスは、優れたサイバーセキュリティ製品やサービスを提供し顧客を守るという同じミッションをソフォスのパートナーと共有しています。ソフォスは、あらゆる規模や業界の組織がサイバーセキュリティで確かな成果を得ることができる明確な道筋を示し、このミッションを達成しています。
ソフォスの製品およびサービスに関する最新のニュースをご覧ください。また、ソフォスソリューションの最新の機能強化や受賞のニュースを活用して、顧客をさらに広げてください。
最新情報
Sophos Incident Response:英国 NCSC のサイバーインシデントレスポンス (CIR) レベル 2 認定を受ける
今月、Sophos Incident Response サービスが、CREST から英国の NCSC (ナショナルサイバーセキュリティセンター) サイバーインシデントレスポンス (CIR) レベル 2 の認定を受けました。今回の認定は、ソフォスがインシデントに対応する豊富な経験と優れた能力を備えており、ソフォスのインシデント対応の専門家が重大なサイバーインシデントが発生した企業に強力に支援できることを証明しています。詳細情報はこちら。
Sophos Firewall:v20 MR1
Sophos Firewall v20 MR1 がリリースされました。今回のリリースは、メジャーバージョンに匹敵する新機能を搭載した、過去最大のメンテナンスリリースです。新しいセキュリティ機能、Sophos Central からのファイアウォールのゼロタッチ展開、生成 AI を搭載したファイアウォールアシスタントなどが今回のリリースに含まれています。さらに、Sophos Firewall のライセンスがあるすべてのお客様が、このファームウェアアップデートを無料でご利用いただけます。ソフォスのサービスを継続する大きな理由がまた 1 つ増えています。詳細はこちらをご覧ください。
Sophos NDR の認定ハードウェアの ISO イメージを刷新
今回のアップデートにより、認定ハードウェアに NDR を導入するときに、高トラフィック量の環境をサポートできるようになりました。
Sophos NDR をサポート対象である仮想アプライアンス (VMWare ESXi、MS HyperV、AWS AMI) に導入する場合、そのネットワークトラフィックは 1GBS に制限されていました。この制限は、トラフィックが多いお客様や、支店が分散しているお客様にとって問題となっていました。
認定ハードウェア用の ISO イメージが新しくなり、最大 40Gbps、毎秒 120K の接続に対応し、小規模、中規模、大規模ネットワーク環境をサポートします。詳細はこちら。
ソフォスの製品ポートフォリオ:新しい概要ビデオ
この 6 分間のビデオでは、ソフォスの製品とサービスのポートフォリオ、そしてソフォスの適応型サイバーセキュリティエコシステムについて説明しています。このビデオは、ソフォスが提供しているサービスの概要と、優れたサービスを提供できる理由について説明しており、ソフォスのサービスを初めて利用される方や、ソフォスの製品ポートフォリオを検討されている方に最適です。
Sophos Endpoint:macOS および Linux 用のマイグレーション API
MSP や大規模な顧客は通常、管理を容易にし、セキュリティを強化するために、Sophos Endpoint で保護するデバイスを複数のテナント (グループ) に分割しています。Sophos Endpoint のマイグレーション API を使用すると、エンドポイントをテナント間で一括で移動できるため、貴重な時間と労力を節約できます。最初は、Windows デバイスのみが対象でしたが、最近 macOS と Linux デバイスをサポートするように拡張され、さらに多くの顧客とパートナーがこの機能強化の恩恵を受けることができるようになりました。開発者向け情報。
Sophos Cloud Optix:異常検知の MITRE ATT&CK へのマッピング
Sophos Cloud Optix は、AWS クラウドのコントロールプレーンにおける異常なユーザーアクティビティを特定します。以下の最新の機能強化により、防御担当者は脅威を容易に特定し調査できるようになりました。
- MITRE ATT&CK の戦術へのユーザーの行動で検出された異常のマッピング
- 新しい MITRE ATT&CK 戦術チェーンの可視化
- 異常な行動のタイムラインと MITRE ATT&CK 戦術の関連付け
Sophos Email:ジオブロッキング
業務取引のない国から大量のスパムや悪意のあるメッセージを受信した場合などは、これらの特定の国からのメールを一括でブロックする必要がある場合があります。Sophos Email の最新の機能強化により、管理者は発信国別にメッセージを制御できるようになりました。
Sophos MDR:Sophos AI の PowerShell 検出モデル
PowerShell は一般的な目的でも使用される IT ツールですが、サイバー攻撃者が悪用することも多くあります。防衛側の組織にとって、悪意のある目的での PowerShell の悪用と正規の目的での使用を区別することが課題となっています。Sophos MDR では、新しい Sophos AI の PowerShell 検出モデルは、顧客の環境で実行される数千万の PowerShell コマンドを分析し、攻撃が疑われるアクティビティをすばやく特定し、MDR アナリストが本当の脅威に対応できるようにします。
セールスキャンペーン
パートナーセールスキャンペーンは、ソフォスの基本的なセールス目標と合致しています。これらのキャンペーンは、現状分析や市場展開戦略に基づく内容となっており、既存のお客様や見込み客にソフォス製品を選んでもらうのに効果的です。今年の 3 大セールスキャンペーンが始動しました。これらのキャンペーンのテーマは以下の通りです。
- XG のサポート終了:XG Firewall を使用されているお客様を最新の XGS Firewall に移行します。
- Sophos Endpoint の更新:Sophos Endpoint の既存の顧客ベースの契約を更新します。
- Endpoint から MDR への移行:Sophos MDR を提供し、Sophos Endpoint の顧客の防御を強化します。
「ランサムウェアの現状 2024年版」レポート
ソフォスは、ランサムウェアに対する世界最高の防御を提供しています。ランサムウェアが被害を受けた組織に与えている実際の影響について、5 回目となる「ランサムウェアの現状」レポートをご覧ください。
ソフォスの包括的なランサムウェアレポートを顧客や見込み客と共有して、需要を喚起してください。セキュリティに関する知見を有するリーダーとして、セキュリティの成果を達成するために役立つディスカッションを顧客と始めてください。プロモーション資料にアクセスする。
Sophos X-Ops の重要な記事:暗号化された仮想ディスクからのデータを抽出する 6 つの方法
Sophos X-Ops は、深い専門知識を共有して、広範なセキュリティコミュニティをサポートしています。この記事では、Sophos X-Ops の 5 名の専門家が、暗号化された仮想ディスクからデータを抽出するためのさまざまな手法と、すぐに利用できるツールについて説明しています。詳細を読む。
受賞歴
ソフォスは、 IDC MarketScape のWorldwide Managed Detection and Response (MDR) 2024 Vendor Assessment (MDR ベンダーのグローバルな調査 2024 年版) でリーダーに選出されました。
IDC のセキュリティサービス担当リサーチバイスプレジデント、Craig Robinson 氏は、市場をリードする Sophos MDR の能力について次のように述べています。「ソフォスはシンプルな価格設定と柔軟なサービスモデルを提供し、サイバーセキュリティ防御を強化し、複雑化するセキュリティニーズに対応したいと考えている企業に、わかりやすい選択肢を提供しています。また、Sophos Managed Risk を最近リリースしましたが、これは、変化し続けるサイバーセキュリティ環境で、お客様のさまざまな課題に向き合っていくというソフォスの姿勢を示しています。」 詳細はこちら。
セキュリティベンダー年間最優秀賞
今月ロンドンで開催された 2024 Computing Security Excellence Awards において、ソフォスは栄誉ある セキュリティベンダー年間最優秀賞を獲得しました。詳細情報はこちら。