Sophos Firewall の最新リリースで、EAP (アーリー アクセス プログラム) が開始されたことをお知らせします。今回のアップデートでは、以下の優れた機能の強化や要望の多かった機能が追加されています。
保護機能の追加:
- Active Threat Response は、サードパーティの脅威フィードをサポートするように拡張され、専門的な脅威インテリジェンスソースや自社独自の脅威インテリジェンスソースと簡単に統合できるようになりました。
- Synchronized Security のアクティブな脅威への自動対応は、サードパーティの脅威フィードに対しても拡張されました。
拡張性の強化:
- 高可用性 (HA) 環境への展開により、耐障害性が向上し、よりシームレスな移行が可能になり、ダウンタイムが短縮されます。
- IPsec VPN の管理のしやすさ、構成、パフォーマンスが向上しました。
- 認証と Web の強化
シームレスなアップグレード:
- アップグレード時の柔軟性を高めるAny-to-Anyのバックアップとリストア
- 異なるポート構成のアプライアンスに簡単にアップグレードできるポートマッピングのサポート
管理の合理化:
- 全体的なルックアンドフィール、コントロールセンターカード、VPNおよびスタティックルート設定の最適化など、いくつかの分野でユーザーエクスペリエンスを強化
- ファイアウォールの多くの領域でLet’s Encrypt証明書をサポート
- ネットワークオブジェクトの可視性を拡大し、オブジェクトが使用されている場所を確認できるようになりました。
さらに多くの機能が強化されています!
新機能ガイドの全文をダウンロードして、v21 のすべての優れた新機能と拡張機能の概要をご確認ください。
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v21 用のアップグレードパッケージまたはインストーラは、Sophos Firewall v21 EAP の登録ページからダウンロードできます。 連絡先情報を送信するだけで、ダウンロードリンクをすぐにメールでお送りします。
EAP 期間中のすべてのサポートは、Sophos Firewall EAP コミュニティのフォーラムを通じて行われます。
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