ソフォスのパートナーの皆様にとって、非常にエキサイティングなニュースがあります。多くの革新的な機能がリリースされました。
10 月には、1 回だけではなく、2 回も新しく素晴らしい Sophos Firewall がリリースされました。ソフォスは、AI 機能の拡張を急速に進めており、その進化を Sophos X-Ops の画期的な脅威リサーチと組み合わせることで、顧客を惹きつけるエキサイティングな機能が多く開発されました。
ソフォスの最新リリースと、ソフォスのソリューションに対する評価をご覧ください。
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- 最新情報:最新の製品とサービスのリリース
- ソートリーダーシップ:ソフォス製品の専門家による最新の洞察
- Gartner、IDC、G2 および AV-TEST からの高い評価
最新情報
Sophos Firewall:新しいハードウェア|新しいソフトウェア|案件を獲得する新しい方法
10 月には新しい XGS デスクトップファイアウォールとファイアウォールソフトウェアの最新バージョンである SFOS v21 が発表され、これまでソフォスが進めてきたハードウェアおよびソフトウェア開発プログラムの集大成となりました。
- XGS シリーズアプライアンスは、業界最高水準のパフォーマンス、省電力性、PPPMbps (Price Per Protected Megabit per second) を実現し、中小企業のオフィス環境に比類のない価値をもたらします。
- Sophos Firewall OS v21 には、サードパーティの脅威フィードや Let’s Encrypt 証明書のサポートなど、顧客から要望が多かった多くの新機能が取り入れられています。
これらのハードウェアとソフトウェアがリリースされたことで、ソフォスの競争力がさらに強化されており、ファイアウォールの新規ビジネスと既存顧客による最新製品へのアップグレードを促進できます。下記の最新情報の動画をご覧いただき、セールスツールを入手してください。
重要なお知らせ:XG シリーズをご利用のお客様の XGS シリーズのハードウェアへの移行
ソフォスの XG シリーズのファイアウォールアプライアンスは、2025年 3月 31日でサポート終了となります。XGS シリーズデスクトップハードウェアとSophos Firewall v21 が新たにリリースされ、最高のネットワーク保護機能に移行する絶好の機会が訪れています。
スムーズな移行を支援するため、2024 年 11 月 7 日より、XG から XGS に早期更新する場合に、両方を重複して利用できるライセンスを導入します。このライセンスによって、顧客は元の XG ライセンスの有効期限が切れるまで、追加コストなく、 XG と新しい XGS アプライアンスを同時にシームレスに運用できます。
移行する説得力のある理由を確認する
重複利用の権利を理解する
Sophos XDR:生成 AI 検索とケース API の機能強化
ソフォスは、Sophos XDR の強力なジェネレーティブ AI 機能を今後も拡張し、アナリストがより多くの脅威をより迅速に阻止できるようにします。10 月には、AI 検索 (AI Search) をリリースしました。この機能は、アナリストがデータベースのクエリで「一般的な」英語を使用できるようにするもので、調査を迅速化し、セキュリティ業務を合理化します。詳細はこちら。
Sophos XDR の新機能はこれだけではありません!また、Cases Public API もリリースされ、パートナーやパートナーの顧客が通常使用しているツールを使用してケースを管理できるようになりました。さらに、ピボットメニューに新しいホスト名アクションと更新されたクエリが追加されており、調査プロセスが強化され、応答時間が改善されています。詳細はこちら
Sophos MDR:新しいサービスインサイトウィジェット
Sophos Central の MDR ダッシュボードでは、顧客の組織を保護するためにソフォスチームがバックエンドで実施している膨大な作業を確認できます。10 月には、24 時間 365 日体制でどのようなサービスが実施されているのかを顧客がさらに明確に確認できるように、検出エンジニアリングに関する作業とピアツーピアのアカウント状態チェックのスコア比較という 2 つの新しい画面が追加されました。
Sophos Central:エクスポート可能な PDF のダッシュボードレポート
Sophos Central のダッシュボードでは、パートナーや顧客がそれぞれの環境に関するすべての重要な情報を 1 ページで確認できます。新しい PDF エクスポート機能により、ユーザーはカスタムダッシュボードと事前に定義されたソフォスのダッシュボード (MDR ダッシュボードを含む) の PDF をすばやく作成でき、異なる部門や組織、企業間での情報のやり取りを促進できます。詳細はこちら。
オペレーティングシステムのサポート
ソフォスのエンジニアリングチームは、Apple と Android OS の最新バージョンへの対応を行ってきました。
- Sophos Endpoint は現在、macOS 15 Sequoia をサポートしています。情報
- Sophos Mobile は現在、iOS 18 と Android 15 をサポートしています。情報
Sophos MSP:多くの PSA 統合の強化
急成長する MSP プログラムをサポートするため、以下を含むすべての MSP 統合の機能強化をリリースしました:
- チケット管理の統合 – ConnectWise PSA と Autotask
- 利用状況の統合 – ConnectWise PSAとAutotask
- ConnectWise Automate および Kaseya VSA プラグイン
Sophos Central:各地域のデータセンターの拡張
ソフォスは、Sophos Central のデータセンターの可用性を引き続き強化し、自社がある地域でデータを保管しなければならない企業のビジネス案件の獲得を支援します。Sophos Switch は現在、すべての地域で利用可能になりました。ZTNA、AP6、DNS も近日中にすべての地域で利用できるようになる予定です。
ソートリーダーシップ:
案件獲得に役立つソートリーダーシップ
ソフォス製品の専門家による以下の最新のリーダーシップをご覧ください。これは、見込み客や顧客の両方と共有するのに最適なコンテンツです。
- サイバー保険への投資を最適化するためにサイロを解消することが重要な理由 |Forbes|Raja Patel、最高製品責任者
- インシデント対応:計画だけでは不十分な理由 |Forbes|Rob Harrison、SecOps およびエンドポイント担当 SVP
- 中小企業におけるサイバーセキュリティスキル不足の解消 | ソフォス
- 4 つの T:サイバーリスクを管理するシンプルな方法 | ソフォス | LinkedIn ニュースレター
攻撃者との継続的な戦いにおいて、Sophos X-Ops は最前線に立ち続けています。Sophos X-Ops の最新の出版物をご覧ください。
- ハンター対スパイ:ソフォスの「パシフィックリム」レポート – 中国が支援するサイバー攻撃グループに対するソフォスの防御および反攻作戦の詳細について解説しています。
- クリムゾンパレス作戦の再来:新たなツール、戦術、および標的 -東南アジアの複数の組織に対する中国のサイバースパイキャンペーンの新たな取り組みを紐解きます。
- ランサムウェアグループが利用する新たな EDR キラー – RansomHub ランサムウェアを背後で操っているサイバー攻撃者が EDRKillShifter を使用していることをソフォスが発見しました。
- 大規模 AI モデルを使った偽情報とマイクロターゲティングによる政治操作 – サイバー攻撃者が、選挙結果に多大な影響を与えるために、生成 AI を使ってどのように偽情報キャンペーンをどのように仕掛けることができるかを探ります。
第三者機関からの評価
ソフォスは、アナリスト企業、テスト機関、顧客から高い評価を得ており、市場におけるソフォスのソリューションの優位性が明確に示されています。最新の評価や受賞を以下に紹介します。
- GARTNER:ソフォスは、15 回連続でエンドポイントプロテクションプラットフォーム部門の Gartner Magic Quadrant で「リーダー」と評価されました。
- IDC:ソフォス、2024 IDC MarketScape for European MDR サービス部門でリーダーに選出
- G2:ソフォスは G2 Winter 2024 レポートのエンドポイント、ファイアウォール、MDR、XDR、および EDR の各部門でリーダーに選出された唯一のベンダーです。ソフォスはファイアウォールと MDR 部門で第 1 位を獲得しています。
- AV-TEST:Intercept X は、8 月の AV-Test Business Windows エンドポイントプロテクションテストにおいて、再度トップ製品に選ばれました 。