ソフォスは、より簡単にパートナーポータル管理者としての認定資格を取得できるようにしました。まず次の疑問をお持ちになるかもしれません。「自分はパートナーポータル管理者なのか？」確認するのは簡単です。次のリンクをクリックしてください。https://partners.sophos.com/Japanese/Reseller/profile/manage_team_members.aspx

パートナーポータル管理者の方に対しては、リンク先でユーザー管理ページが表示されます。このページが表示されない場合は、画面の下部で他の興味深い文章を参照することを推奨します。

ユーザーの管理

これで、パートナーポータル管理者であることがわかりました。実際には何を意味するのでしょうか？既に明らかになったように、予想どおりユーザーを管理できます。新しいパートナーポータル ユーザーによるアクセスは、パートナーポータル管理者の承認が必要です (新しいユーザーがアクセスをリクエストすると、管理者にメール通知が送信されます)。管理者は、新しいユーザーを作成したり、他に管理者を追加したり、他のユーザーに役割を完全に委託したりできます。ユーザー管理に関する詳細なガイダンスとハウツービデオは、ソフォス パートナーポータルのこちらのページを参照してください。

会社情報の更新

次に行う一般的な管理タスクは、会社情報を最新の状態に保つことです。電話番号や、見込み客が最寄りのリセラーを検索する際に使用する、パートナー検索ページの検索結果に表示されるかどうかなど、自社に関する主要な情報を更新することができます。会社情報は、こちらから更新できます。

パートナーポータル管理者の役割には、このほか必ずしも予期しない内容や責任がいくつかあります。以下で簡単に説明します。

コンプライアンスの更新とコンプライアンスダッシュボード

ソフォスの月次コンプライアンス更新は、各組織のパートナーポータル管理者のみが受け取ります。これは、ソフォスパートナープラグラムの更新に関する情報をメールでお知らせするものです。また、コンプライアンスダッシュボードにアクセスできるのは管理者だけです。ダッシュボードでは、ソフォスパートナープログラムにおける、組織のコンプライアンス状態を追跡し、組織の現在の収益と認定取得の達成を確認できます。コンプライアンスダッシュボードには、こちらからアクセスできます。

他の担当者もこの情報を受信できるようにする、またはコンプライアンスダッシュボードへのアクセスを許可する場合は、必ずポータル管理者として追加してください。

ソフォススペシャライゼーションに参加

最後に、Sophos Managed Service Provider (MSP) や Cloud Security Provider (CSP) になる時間を短縮できます。スペシャライゼーションのいずれかの取得を希望する際、ソフォス Web サイトで長いフォームを入力する代わりに、ソフォスパートナーポータルの短い申し込みフォームを入力できます。

ご不明な点がありましたら、https://support.sophos.com からパートナーケアチームにお問い合わせいただくか、次にある資料をご覧ください。

ソフォスパートナーポータル FAQ – ソフォスパートナーポータルへのアクセス
ソフォスパートナーポータル: セルフマネジメント
Sophos Central Partner ヘルプ
ソフォスポータル、サービスおよびツールのクイックガイド