マルチクラウド環境のセキュリティを完全に対応

製品Cloud OptixIntercept X for ServerSophos Cloud Native Security (CNS)Sophos XDR

オンプレミスからマルチクラウド、Windows から Linux まで、すべてのお客様のサーバーをSophos Central に完全に統合して保護します。

お客様がサーバーワークロードをクラウドホスト、コンテナ、またはサーバーレス環境に移行する際は、堅牢で侵入されにくい環境、迅速な回復が必要となります。そのためには、ワークロード、クラウド環境、エンタイトルメント管理全体でセキュリティを統合する単一の統合クラウドセキュリティプラットフォームが必要になります。ソフォスでは、このニーズに対応するために Sophos Cloud Native Security を導入しています。これにより、環境、ワークロード、ID 全体に包括的なセキュリティが提供されます。単一のソリューションにより、包括的で一元化された可視性、検出の優先順位付け、迅速なインシデント対応をお客様に提供できます。 

Sophos Cloud Native Security バンドルは、Sophos Intercept X Advanced for Server with XDR と Sophos Cloud Optix Advanced が組み込まれた単一の SKU であり、以下のメリットを提供します。 

  • 従来のオンプレミス環境の監視に加え、Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud Platform などのシングル/マルチクラウド環境の可視化、ガバナンス、エンタイトルメント管理、コンプライアンス 
  • Windows と Linux 向けの柔軟なホストとコンテナのワークロード保護による、現在および将来の進化に対応したインフラストラクチャとデータの保護と検出 
  • クラウド環境のセキュリティポスチャ警告を、一般的な SIEM、コラボレーション、ワークフロー、DevOps のツールと統合することで、組織全体の俊敏性とコラボレーションを強化 

お客様のセキュリティチームが Cloud Native Security を管理することも、Sophos Managed Threat Response サービスに管理を任せて、今日のセキュリティインシデントに最適なサイバーレジリエンスを短時間で実現することも可能です。  

Cloud Native Security と、まもなく EAP が開始される新しい Cloud Native Firewall ソリューションはどちらも、Sophos XDR プラットフォームと統合されています。Cloud Native Firewall は、IPS、WAF ルール、マイクロセグメンテーション、Admission Control をサポートし、ネイティブの Kubernetes、AWS EKS、Azure AKS からのデプロイが可能になる予定です。  

Cloud Native Security は、2022年 7月 26日より提供開始予定です。(日本は追ってご連絡します。)この日、Sophos.com に Cloud Native Security のセクション (https://www.sophos.com/en-us/products/cloud-native-security) が追加され、詳細情報が掲載される予定です。

正式なリリースの前に、次の資料を事前にご確認ください。

  1. Cloud Native Security の販売方法の詳細 (パートナーポータルへのログインが必要)
  2. データシート、ソリューション概要などをダウンロード
  3. 価格表、および SKU と価格に関する情報を含む新しい補遺をダウンロード (在庫状況によります)

Cloud Native Security SKU は MSP/CSP には提供されません。このバンドルのすべての機能は、現行の MSP Flex ですでに提供されています。