ソフォスのパートナーは、ソフォスのあらゆる事業の要であり、ソフォスではこれらのパートナーの躍進を支えるとともに、共通のお客様にとってサイバー界が安全なところになるよう尽力しています。製品開発およびプロセス確立にあたっては、パートナーを常に念頭に置き、パートナーとお客様の両方が大きな費用対効果を得られるよう努めています。ここ数カ月でもさまざまなニュースがありました。ここでは、製品の最新情報およびリリース情報の中から 3つを選りすぐってご紹介します。ソフォスの最新のサイバーセキュリティ技術情報が、効果的な販促活動のお役に立てば幸いです。
ソフォス社長兼 CEO 代行 Joe Levy による、最新ロードマップの詳細情報
ソフォス社長兼 CEO 代行の Joe Levy が、最新のイノベーションに関する考察および今後の展望について語ります。ハッカーの一歩先をいってお客様を安全に守るために役立つ情報や、SecOps、エンドポイント、ネットワーク、クラウドセキュリティの各種製品の最新情報など、セールス促進および戦略立案に役立つ内容をお届けします。
最近の製品リリース: アクティブアドバーサリー対策
システムとして機能する、業界で最も包括的で非常に効果的な統合テクノロジースイートを販売します。ソフォスは昨年末、Sophos XDR、Sophos Firewall (v20)、Sophos NDR の大幅な機能強化を行い、現在増加中の「アクティブアドバーサリー」の対策機能を新たに追加することを発表しました。この機能は、今後、他の製品にも追加される予定です。
この機能強化の目玉である、革新的なアクティブアドバーサリー対策機能は、AI および自動化のほか、製品間で連係した対応処理や、サードパーティとの統合を特徴としており、これまで検出できなかったようなアクティブアドバーサリーや標的型のサイバー攻撃を検出、防止することを可能とします。
リモートランサムウェア対策で差をつける
人手で操作されるランサムウェア攻撃の約 60% には、悪質なリモート暗号化が含まれています [出典: Microsoft]。このようなリモートランサムウェア攻撃は、保護されていないエンドポイントに侵入して、同じネットワーク上の保護対象デバイス上のデータを暗号化するのが特徴です。
こうした攻撃を防ぐのが、Sophos Endpoint Protection とソフォス独自の CryptoGuard 機能の組み合わせです。他のエンドポイント製品はリモートランサムウェア対策が不足していますが、ソフォス製品は、ローカルおよびリモートの両方の暗号化を検出、阻止、ロールバックし、保護をいっそう強化します。
リモートランサムウェアの脅威が高まる中、この強力な差別化要因をアピールして、新しい顧客を獲得するとともに既存の顧客を維持しましょう。
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