Sophos Switch シリーズが登場 -注目の機能をご紹介します

製品Sophos Switch

アクセスレイヤースイッチは、LAN エッジでの接続性、電源、制御を提供し、多くのユースケースに最適です。

想像してみてください。あなたは今、サイバーセキュリティゲームをプレイしています。数多くの冒険を経てレベルが上がり、エネルギーが高まって新たな能力を獲得しました。

すると、次のメッセージが表示されました。「Sophos Switch があなたのツールキットに追加されました。」

このホリデーシーズンに、別の種類の「Switch」を買おうと思っている方もいらっしゃるでしょう。しかし、ソフォスの新しいスイッチのほうが、もっと多くの喜びをあなたにもたらすかもしれません。

ここでは、ソフォスの新しいスイッチに注目すべき理由をいくつかご紹介します。

モデルのラインアップ

ソフォスのアクセスレイヤースイッチは、8 ポート、24 ポート、48 ポートのモデルから選択でき、LAN エッジでの接続性、電源、制御を提供し、多くのユースケースに最適です。

すべての案件に付加価値を

ファイアウォールや Wi-Fi の話をしているときに、スイッチの話が出てくることはほとんどありません。スイッチをソフォスの他の製品と一緒に販売することで、パートナー様には新たな収益が生まれ、お客様には Sophos Central での可視化が向上するという付加価値がもたらされます。この詳細については後ほど説明します。

1 つのベンダー、1 つのビュー

セキュリティに関するアドバイスが、「全部の卵を 1 つのカゴに入れるな (問題発生時にすべてに被害が及ばないようにしておく)」であった時代は終わりました。同じベンダーの製品は、単に相性がよいだけでありません。すべてが同じコンソールで管理されていれば、日常の管理やトラブルシューティングにおける可視性が向上します。また、万が一何らかの問題が発生した場合でも、1 社に連絡先するだけで済みます。

多くのユースケース

Sophos Switch は、典型的なソフォスユーザーのお客様にとって理想的な製品です。中小企業や多くの支店を構える分散型企業は、ネットワークインフラを最適化し、数多くの接続デバイスを制御し、全体的な管理オーバーヘッドを削減する方法を模索しています。

セキュリティレイヤーの追加

アクセスレイヤースイッチは、重要な LAN エッジに配置され、PC、ノート PC、プリンター、セキュリティカメラ、IP 電話、キオスクシステムなどのエンドユーザーデバイスと通信する唯一のスイッチです。つまり、ネットワークの他の部分への「門番」であり、ネットワークセグメンテーションの達人でもあります。侵入発生時にネットワークがさらされるリスクを低減し、ラテラルムーブメントを阻止する手段としてのセグメンテーションについて、お客様がまだ検討されていないのであれば、今こそ信頼されるセキュリティアドバイザーとしてその話をすべき時かもしれません (その際には、Sophos Firewall や Intercept X との Synchronized Security の話もしてください)。

詳細情報

最初に提供される 8 モデルはすでに注文を受け付けていますが、初回は数量限定での販売となります。

注文方法と価格は以下の通りです。

  • 受注開始: 2021 年 12 月 16 日
  • 発売時期: 12 月は数量限定、2022 年 1 月から制限緩和の予定
  • NFR 注文: 1 月後半から可能になる予定 (需要に応じて)
  • 価格表: 2021-4.0.1

パートナーポータルの Selling Sophos Switch ページには、最初の関連資料へのリンクが記載されています。1 月以降、さらに追加される予定です。

Sophos Switch の Web ページは現在、英語版 www.sophos.com/switch が公開されており、年明けには翻訳版も公開される予定です。

プレスリリースは 2022 年 1 月 11 日を予定しています。

セールストークにスイッチを加える価値をまだ十分にご理解いただけない場合は、パートナーポータルの Partner Sales Readiness コースをご覧ください。