ソフォス製品ライフサイクルの最新情報 – 2022年 7月

製品•ソフォス製品ライフサイクル

ソフォス製品の新機能リリースやサポート終了の予定など、最新のスケジュールをお知らせいたします。

2022年 7月 18日 作成者:

近日リリース

Sophos Cloud Native Security
Intercept X Advanced for Server with XDR と Cloud Optix を組み合わせた新しい Cloud Native Security バンドルで、クラウド内のお客様の Windows および Linux サーバーワークロードを包括的に保護します。お客様がサーバーワークロードをクラウドホストやコンテナに移行する際には、包括的な可視性、検出の優先順位付け、迅速なインシデント対応を提供する単一の統合クラウドセキュリティプラットフォームが必要になります。ソフォスでは、こうしたニーズに対応するため、Cloud Native Security バンドルの提供を開始します。これにより、パートナー様は、環境、ワークロード、アイデンティティをカバーするマルチクラウドとオンプレミスの完全なセキュリティを魅力的な価格で提供することが可能になります。詳細情報

 

最新情報

Sophos Firewall v19 MR1、今後のファームウェアアップグレードのサポート条件を追加
現時点で 2022 年 7 月 19 日に予定されている Sophos Firewall OS (SFOS) v19 MR1 のソフトリリースでは、ソフォスのサポートライセンスの範囲と今後のファームウェアアップグレードの利用について、いくつかの変更が導入されます。有効なサポート契約をお持ちの約 80% のお客様には、変更はございません。現在サポート契約をお持ちでない残りの 20% のお客様については、直ちに変更はありませんが、3回の無償アップグレード割り当てを使用した時点で、サポートを追加する必要があります。詳細はこちら

Partner Central Firewall Management に影響を及ぼすアカウント権限の変更について
Sophos Central Partner Dashboard を使用すると、パートナー様は、パートナーダッシュボードのログインごとに権限を設定して、これらのログインがやり取りできる顧客アカウントを制限することができます。7月4日より、この制限は、他のグローバルテンプレートと同様に、ファイアウォールグループにも適用されます。詳細情報

新しい2.5G 24 ポートおよび 48 ポートスイッチの販売を開始
2021年 12月に初めてクラウド管理されたネットワークアクセスレイヤスイッチの発売後、今回、次の 2つの 2.5G モデルを追加導入しました。CS210-24FP と CS210-48FP。詳細情報 

 

間もなく終了

Sophos Ideas 機能リクエストポータル
2022年 7月 26日をもちまして、Sophos Ideas ポータル (https://ideas.sophos.com) を終了します。その代わりに、より現代的な新しい機能リクエストプロセスを導入し、既存の製品管理計画ツールに機能リクエストやアイデアを直接取り込むことができるようにします。詳細はこちら

Sophos Firewall OS v18.0 (SFOS)
SFOS v18.0 は、2022年 7月末にサポートが終了する予定です。 この早期通知により、お客様が新しいバージョンへのアップグレードを計画する十分な時間が持てることを目的としています。サポート終了日より前に、デバイスを最新のファームウェアリリースにアップデートする必要があります。詳細はこちら

Sophos Firewall XG 85(w)、XG 105(w)、および Sophos Firewall OS v17.5
以前発表したように、以下の製品は 2022年 8月 17日に保管終了日となるため、サポートは終了させていただきます。XG 85(w) ハードウェアアプライアンス、XG 105(w) ハードウェアアプライアンス、および前述したモデル用の SFOS v17.5。移行製品の詳細はこちら

Sophos Authenticator (Android および iOS アプリ版)
本製品の Android アプリ版、iOS アプリ版ともに、2022年 7月 31日をサポート終了日（EOL）とすることを発表しました。
推奨代替品は以下となります。

Sophos XG シリーズ ハードウェア アプライアンス
ソフォスは、2022年 3月 31日の販売終了後も、利用可能な XG シリーズのアプライアンスを継続して販売していきます。 利用可能なモデルは地域によって異なります。   

  • XG シリーズと関連サブスクリプションのライフサイクルのマイルストーンはすべてこの記事に記載されています。詳細はこちら
  • 2022年 4月 1日以降、3年間のサブスクリプションは販売できなくなります。また、販売する期間は 2025年 3月 31日のサポート終了日を超えて延長してはなりません。 

Sophos AP シリーズ アクセスポイント
AP シリーズモデルのサポート終了日は 2023年 3月 31日です。
下記の AP シリーズモデルのサポート終了日は、2023年 3月 31日から 2023年 12月 31日に延長されました。

  • AP 15/15C
  • AP 55/55C
  • AP 100/100C/100X

パートナー様とお客様がこの重要なライフサイクルマイルストーンを計画するのに役立つ詳細については、こちらのブログの投稿をお読みください。

PureMessage for Exchange
サポート終了日 (EOL) は 2023年 6月 30日です。移行製品はありません。

PureMessage for Unix
サポート終了日 (EOL) は 2023年 6月 30日です。移行製品は Sophos Email になります。

Sophos Email Appliance
サポート終了日 (EOL) は 2023年 6月 30日です。移行製品は Sophos Email になります。

Endpoint Protection、Server Protection (SAV for Linux 含む)、および Enterprise Console 製品 (スタンドアロン型またはオンプレミス管理型)
サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20 日です。移行製品は Intercept X Advanced または Intercept X Advanced for Server になります。

Sophos Mobile (オンプレミス管理型)
サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20日です。移行オプションは Sophos Central で管理される Sophos Mobile になります。

SafeGuard Enterprise
サポート終了日 (EOL) は 2023年 7月 20日です。移行製品は Sophos Central Device Encryption になります。

Sophos UTM Manager
Sophos UTM Manager (SUM) の配布は停止されており、この製品のサポート終了日は2022年 12月 31日です。既存のライセンスはすべて 2025年 12月 31日まで延長されており、延長ライセンスは MyUTM ライセンスポータルから取得できます。  延長ライセンスの取得方法 (英語)
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著者について

Sophos is a global leader and innovator of advanced security solutions for defeating cyberattacks, including Managed Detection and Response (MDR) and incident response services and a broad portfolio of endpoint, network, email, and cloud security technologies. As one of the largest pure-play cybersecurity providers, Sophos defends more than 600,000 organizations and more than 100 million users worldwide from active adversaries, ransomware, phishing, malware, and more. Sophos’ services and products connect through the Sophos Central management console and are powered by Sophos X-Ops, the company’s cross-domain threat intelligence unit. Sophos X-Ops intelligence optimizes the entire Sophos Adaptive Cybersecurity Ecosystem, which includes a centralized data lake that leverages a rich set of open APIs available to customers, partners, developers, and other cybersecurity and information technology vendors. Sophos provides cybersecurity-as-a-service to organizations needing fully managed security solutions. Customers can also manage their cybersecurity directly with Sophos’ security operations platform or use a hybrid approach by supplementing their in-house teams with Sophos’ services, including threat hunting and remediation. Sophos sells through reseller partners and managed service providers (MSPs) worldwide. Sophos is headquartered in Oxford, U.K. More information is available at www.sophos.com.